第33回東京国際映画祭
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第33回東京国際映画祭 作品エントリー

日本映画のご応募について

日本映画関係者の皆様へ

東京国際映画祭では、幅広く日本映画のエントリーを募集しております。一般公募の対象となるのは
1「コンペティション」部門、
2「アジアの未来」部門(日本映画は、日本を含むアジア地域との共同製作作品を対象とします)、
3「日本映画スプラッシュ」部門です。

1 「コンペティション」部門
映画祭の核となる「コンペティション」部門は、世界各国・地域から集められた作品が、最高賞である「東京グランプリ」を競います。2020年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な予備審査を経た作品を期間中上映します。
2 「アジアの未来」部門
“アジア発、世界へ、未来へ!”長編映画3本目までのアジア新鋭監督の作品をいち早く上映するアジアの若手コンペティション部門。いま最も活気に満ちたアジア圏のこれからの映画界をリードする作品を紹介します。
3 「日本映画スプラッシュ」部門
海外への飛躍を強く意識した部門です。活況を呈する日本映画から、とりわけ個性が強く、独創性とチャレンジ精神に溢れる作品を紹介します。年齢には関係なく、一般公開された長編作品5本目以内の、新進気鋭の監督たちを対象とします。出品作品は、海外から招聘する国際映画祭プログラマーやプレス、バイヤーに積極的に紹介され、映画祭は作品の海外展開を積極的に推し進めます。
<東京国際映画祭に参加するメリット>
「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」へ参加することにより、多くの観客に作品を見てもらうことに加え、以下のようなメリットが期待できます。
(1) 英語字幕製作費一部負担
―英語字幕製作費の一部を映画祭が負担致します。
(注:部門により、一部負担の額が異なります。また、中編の場合は金額を調整する場合があります。)

(2) ネットワーキング
―海外の映画祭プログラマー、バイヤー、日本の映画関係者などとの出会いの場を提供致します。

※賞について
―「コンペティション」:東京グランプリ、以下各賞はコンペティション規約をご確認下さい。

日本映画 応募要項

<応募資格>
・日本映画であること
・ワールドプレミアであること。
 国内外の映画祭、興行等、一般鑑賞の上映実績がある場合は選考対象となりませんのでご注意ください。
・60分以上の作品であること。
 ※短編について:
  -いずれの部門におきましても、原則として短編は対象としません。
 ※ドキュメンタリーについて:
  -「コンペティション」「アジアの未来」:原則として、ドキュメンタリーを対象としません。
  -「日本映画スプラッシュ」:ドキュメンタリーも対象とします。
 ※その他:
  -「コンペティション」:監督の年齢やキャリアに制限はありません。
  -「アジアの未来」: 長編3本目までの監督を対象とします。(当部門の日本映画は、日本を含むアジア地域との共同製作作品を対象とします。)
  -「日本映画スプラッシュ」:長編5本目までの監督を対象とします。
<応募方法>
映画祭の公式HP上の、「作品エントリー」をそのままご利用下さい。
(注1) 当エントリーサイトは「コンペティション」部門への応募用ですが、日本映画は「コンペティション」、「アジアの未来」、「日本映画スプラッシュ」のいずれかの部門にて検討致します。
(注2) ドキュメンタリー作品の場合、フォーム内の該当欄にチェックを入れて下さい。
(注3) エントリー料:無料
<応募締切>
エントリー締切:2020年7月17日(金)
(注) エントリーの締切は上記の通りですが、作品の完成が7月17日以降になる場合は別途、competition2020@tiff-jp.netご相談下さい。
<選考結果>
2020年9月中旬までに結果をお知らせ致します。
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